鈴鹿工場

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鈴鹿工場

鈴鹿工場はオーハシグループのマザー工場として、最新の製造ラインと製造技術開発部門とが融合した最新鋭の製造・開発拠点です。

鈴鹿工場

グローバルマザー拠点

オーハシテクニカグループのマザー工場として製造モデルラインを構築。生産技術のスペシャリストを育成し、国内外の生産拠点への情報発信と技術支援を行います。

技術開発

複動プレスを中心とした鍛造新工法の研究開発を進め、独自技術の確立を目指し、製品の高強度化/軽量化/ネットシェイプ化の提案により市場ニーズに応えます。

最新の製造ライン

鍛造技術の確立と生産性向上の為、最新プレス機を順次導入。また、自動搬入切削専用機などの新規設備を導入し生産合理化を進め、ユーザーニーズに対応します。

鈴鹿工場製造設備概要 印刷する

加工設備
加工区分 メーカー 設備名称 仕様 台数
複動鍛造プレス 森鉄工 MSF300 3軸プレス 2台
汎用プレス コマツ/アマダ 45tプレス 4台
油圧プレス JAM他 HYP3000他 30t、44t、50t 9台
専用工作機 インデックス・ブローチ複合ライン 1ライン
専用工作機 12STインデックス加工機 5台
センタリングマシン 日本特殊工業 NCR-300NS 1台
NC旋盤 DMG MORI他 CL-2000他 シングルタイプ、クシバ、
2スピンドルなど
33台
複合NC旋盤 DMG MORI DL151他 2スピンドル2ターレットなど 6台
シチズンマシナリー BNJ42SY6 2スピンドル2ターレット 2台
中村留 NTY3 2スピンドル3ターレット 1台
DMG MORI AA-1 2スピンドル2ターレット 2台
マシニングセンター DMG MORI他 ACCUMILL他 パレットチェンジャー付き 10台
検査設備

3Dスキャナー、ビッカース硬度計、形状測定機、表面面粗度計、テストピース研磨機、リーク試験機

複動鍛造プレス

複動鍛造プレス
メーカー 森鉄工
設備名称 MSF300-M12
加圧能力 300トン
ストローク長さ 350mm
ボルスター寸法 600×600mm
スライド寸法 600×600mm
製品 最全長 220mm
製品 最大径 φ100
製品 最大ツバ径 φ160